生徒の意気込み
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このページでは、各学級ごとに有志で藤華祭への意気込みを書いた作文を紹介します。
1年A組
僕は、この藤華祭を僕たちそして、来てくれた方々も満足できるようなものにしていきたいです。
僕は、これを実現させるために、PJ活動を積極的に取り組んでいます。
また、僕はこの藤華祭で先輩たちとのつながりや、学年の仲間たちとの横のつながりもより深めることができたと思います。
このように、僕は藤華祭の活動をきっかけに、積極性や協力することの大切さを学ぶことができました。
これを胸に思い出に残る第4回藤華祭にしていきたいです。
1年B組
だんだん藤華祭に向けての活動が増えてきました。
藤華祭では、この附属札幌中学校の良い所を発信できるよう、
たくさんの準備をしています。
私のPJである、ミュージカルでは、夏休み中も、
各自で歌の練習をし観てくれる人に感動をあたえられるよう、
ちょっとした時間など、使い練習をしていきます。
附中生の一人として、全員で、今回のテーマである「螺鈿」となれるよう、
すばらしい藤華祭を創っていきたいです。
1年C組
私は、学び発表プロジェクトに入っています。初めはよく分かりませんでした。
ですが、先輩方はとても優しく教えてくださったので、
今ではどのようなことをするのか、すぐに説明ができます。
それに、仕事をどの様にすれば良いのか、このような場合にはこうしたら良い
などを分かりやすく説明をしてくださったり、
1年生の意見を聞いてくださったりもします。
この様に、附中の先輩方は、優しくて思いやりがある先輩です。
部活や委員会などで大切にしている、「縦と横の関係」がとても良いと思います。
藤華祭準備期間、当日なども困ったり迷ったりすることもあると思います。
そのときはこの関係を大切にしていきたいです。
2年A組
昨年、僕が感じたこと。
それは、「上級生になればなるほど、藤華祭へかける思いは大きくなっていく」ということでした。
当時、エンディングで先輩方が泣いている意味が僕にはよくわかりませんでした。
しかし、今は違います。一年半近くこの学校で過ごして、
その意味が理解できました。去年はその時なりに努力していたけれども、
今年は藤華祭の重みが理解できたからこそ「義務」の何段も上、
「自分から動く」のを越えた働きをしていきたいです。そして、僕が感じたことを
来年の二年生も感じてくれる藤華祭にしていきたいです。
2年B組
「螺鈿」─一人一人が輝ける藤華祭─。私はステージCPJ、
英語劇の一員として誰もが輝ける藤華祭を目指したい。
昨年度も私は英語劇を選択し、やり遂げた。だが、課題が多く残り、
存続の危機にさらされた。その原因の一つは、ステージ上と観覧席との温度差、
つまり、劇自体が伝わらなかったと私は思う。昨年度は初めての取り組みでもあり、
効率性と気配りに欠けた。今年は二年目。英語が得意な人だけがステージに立つのでは<なく、
英語劇全員がステージに立ち、誰にでもわかる劇をつくっていきたい。
そのために、劇自体が親しみやすくなるように作成中である。
ステージだけが輝く場ではないと私は思う。裏方、ステージ、そして観客者が一つになった時、
そのステージは輝き、一人一人が輝ける。私はそんなステージを目指し、
今年は英語劇を選択した。来年は今年もぜひ行ってほしい!と言われるような
英語劇をつくり上げ、藤華祭の伝統とできるよう、毎回努力していきたい。
2年C組
まず、僕は藤華祭を在校生が楽しむ場であるとともに入学を希望されている方や
地域の方に「附属」をたくさん知ってもらえる場だと思います。
また、藤華祭には、活動を通して、在校生が縦と横のつながりや絆を深めるというとても
大切な役割もあります。
要するに、当日来校していただくことで、未来の附中の仲間や地域の方々との繋がりや絆を深める上で非常に大切な第一歩になります。
ですから、僕は、当日沢山の人との絆を深められる様に、
沢山附属を知ってもらえるように準備期間も当日もとにかく藤華祭に全力で取り組みたいと思います。
3年A組
私達、三年生は今年で最後の藤華祭になりました。
今までは先輩に教えてもらいながらやってきましたが、
今年は先輩として六九、七〇期にいったい何を残せるか、
どのようにすれば最高の思い出になるかなど先輩としてやるべきことがたくさんありました。
ですが、私も最高学年なので今までの経験のすべてを最大限に活かし、
千波緒方が築き上げた伝統を受け継ぎ、よりよいものにして見せたいと思います。
3年B組
藤華祭で一番大切にしたいことはやはりPJ活動だ。
藤華祭を成功させるためには各PJの努力、頑張りが大切だと思う。
時間が足りない中でどうすれば藤華祭を成功させることができるのか。
それはPJ内のつながりを深めて一人一人が同じ目標にむかうことが大切だ。
つながりを深めるためには、一年生から三年生までの学年を気にせず
いつでも自分の考えを言いやすい環境をつくることが必要だと思う。
同じ目標にむかうというというのは難しいことだけれど「絶対に成功させる!」
という強い意志を全校みんなが持てば自然と同じ目標にむかっていけると思う。
藤華祭当日だけではなくて準備の段階から一生懸命、全力で注ぎ込める雰囲気を
学校につくり中学校生活最後の学校祭を笑顔で終わらせたい。
3年C組
いよいよ、第4回藤華祭が近づいてきました。僕の第4回藤華祭にかける想いは、これまでの藤華祭とは全く違います。
昨年までは、一、二年生としてPJ長の指示を受けて、それに従って活動するのみでした。
しかし今回は、僕は藤華委の一員としてテーマをものすごい時間をかけて決め、
PJ活動も率先して活動しなくてはならない立場となりました。
正直、学校祭をするにあたって藤華委やPJ長がこんなにも苦労しているとは知りませんでした。
一生懸命、企画し活動しているPJ長をはじめ全校生徒みんなのためにも、
僕たち藤華委は絶対に失敗できないと改めて思いました。